カードローンで保証人が必要になるケース

■カードローンと保証人
原則的に、カードローンの申込みには保証人も担保も設定する必要はありません。カードローンは無保証人、無担保のローン商品です。しかし、そうは謳っていても場合によってはカードローンであったとしても保証人を要求されることがあります。

原則的に無保証人、無担保のローン商品であるカードローンは個人の信用によって融資の可否を決定します。カードローンの申込者の中には、審査の内容が微妙なものであり、金融機関としては融資を否決するほどではないものの、融資を可決するべきか迷うような案件もあります。そのような時、金融機関は万が一の保険として保証人を求めてくることがあるのです。そのため、カードローンで保証人を求められるのは審査の終了後ということになります。そして、保証人を求めるのはやんわりと融資を断るためというわけではなく、どちらかといえば保証人を付けてさえくれれば融資を可決したいという前向きな意思の表れでもあります。

なお、カードローンにもさまざまな種類があり、個人事業主向けのカードローン、極度額が大きいカードローンなどは保証人が必要となることも多いようです。また、申込者が学生や専業主婦も収入面で不安があるので、保証人を立てなければならないことがあります。

保証人は申込者と連盟してローン契約をすることになるので、申込者が返済不能に陥った場合の返済義務は保証人に及ぶことになります。保証人はこの返済義務を放棄することはできません。保証人は親族や配偶者でも設定できますが、近しい立場の人であってもカードローンの保証人になることを快く受けいれてくれるという方はほとんどいないでしょう。

■保証人不要のカードローン
上述した通り、カードローンは無保証人、無担保が原則ですが、例外も少なからず存在しています。保証人を求められるかどうかは審査結果やカードローンの種類の他、カード会社によっても変わってきます。

カードローンはスピード審査に力を入れている金融機関が多くなってきていますが、傾向として、慎重に審査を行う銀行は消費者金融よりも保証人を求めてくることが多いとされています。また、消費者金融は個人向け少額融資のノウハウが豊富なので、保証人を求めてくることは少ないと考えられます。保証人不要で確実にカードローンを利用したいという場合、アコム、プロミス、モビット、レイク、アイフルなど、大手の消費者金融系カードローンを選択するといいかもしれません。