カードローンの審査基準

■カードローンの審査を通過するためには安定収入が絶対条件
カードローンを利用するためには申込みを行い、審査に通過しなければいけません。しかし、金融機関の審査基準というものは公開されておらず、利用者には分からないようになっています。そして、それぞれの銀行や消費者金融によっても審査基準というものは変わるものであり、審査に通過するかどうかは申込みをしてみなければ分からないとも言えます。

しかし、これまでの傾向から、銀行や消費者金融がどのような審査基準を設けているかというのはおおよそ分かってきています。具体的には、スコアリング審査では年齢、勤務先、勤務先の企業規模、勤続年数、年収、居住地、居住形態、居住年数、家族構成などが基本項目となっており、このことからカードローンの審査では収入が最重要視されているということが分かります。

一般的に、カードローンの審査は厳しいことで知られています。それはカードローンが保証人や担保を設定せず、個人の返済能力に対する信用度だけで融資の可否を決定するからです。ただし、大企業に勤めていて1000万以上の年収を得ていなければならないというようなものではなく、中小企業に勤める普通のサラリーマンでも安定収入があれば大抵のカードローンは作ることはできます。カードローンの審査基準は公開されていませんが、申込資格として『安定収入があって保証会社の保障を受けられる方』という表現がなされており、すなわち、極端な低所得者以外はカードローンを作る資格があると解されます。最近では利用限度額が10万円以下のカードローンもあり、こうしたカードローンならばパートやアルバイトでも作れる場合があるようです。

■収入を証明する方法
銀行や消費者金融によっても異なりますが、収入は自己申告だけでなく、収入証明書を求められることがあります。収入証明書は会社員や公務員ならば所得証明書、源泉徴収書、給与明細書、自営業や個人事業主ならば住民税決定通知書、課税証明書、納税証明書などがそれに該当します。

収入を証明するに当たって、審査に通ったり、見栄を張ったりするために実際よりも多い収入を報告するという方もいるかもしれません。しかし、虚偽報告をすると、仮に収入面で問題がなかったとしてもそれを理由として審査に落とされることがあります。また、審査を通ったとしても、虚偽報告が知られるところとなれば融資停止措置を取られることになります。収入の報告は正確に行うことが大切です。