カードローンの申込の流れ

■カードローンの申込方法
カードローンは一昔前までは銀行や消費者金融の店頭に直接出向くか、あるいは電話で申込を行うという方法が一般的でした。しかし、近年ではインターネットの普及にともない、ほとんどのカードローンはインターネットでの申し込みが可能となっています。パソコンや携帯電話を持っていれば、必要な項目を入力するだけで申し込みは完了であり、この手軽さもまたカードローンの人気に一役買っています。

■カードローンを申し込んだあとのステップ
カードローンの申し込みの流れは、信用情報照会、本審査、在籍確認といったステップを経て進んでいくことになります。

カードローンの申し込みはまず、申込者の信用情報の照会から始まります。信用情報機関の信用情報にはローンやクレジットの利用履歴、遅滞履歴などが記録されており、金融機関はこれをカードローンの融資の可否を決めるために確認することができるようになっています。金融機関はカードローンの申込者の信用情報を確認し、本審査へと進めて良いかの判断を行います。信用情報照会において、総量規制に引っ掛かったり、遅滞履歴が残っていたりすると、本審査に進めず否決となることが多いです。

本審査は申込書の他、収入証明書などの書類が必要になってきます。金融機関は申込者の年齢や年収などといった条件面から返済能力や利用限度額を検討し、カードローンの融資の可否を決定していきます。なお、スピード審査を採用している金融機関においては必要書類を提出する必要がなく、信用情報照会が滞りなく完了すればすぐに申込内容の確認連絡が入り、次の在籍確認に移行するというところもあります。こうした金融機関は申込みをしたその日の内にカードローンの利用を開始できるというところもあります。収入証明書の提出を求められる申込ならば最短でも5営業日は必要です。

本審査がある程度進んだら、在籍確認が行われます。在籍確認とは、銀行や貸金業者の職員が申込者の勤務先に連絡を行い、申込者が実際に勤務先に在籍しているかどうかの確認を取るというものです。通常、在籍確認は女性職員が担当することになり、電話においてはローンの利用などを想起させるような立場を演じることになります。在籍確認はあくまで確認のために行われるものであり、在籍確認まで進めば審査は可決したものと考えられます。しかし、極稀にですが、在籍確認後に審査が否決となることもあるようです。