無人契約機でカードローンを申し込む

■無人契約機
無人契約機とは、金融機関が設置されている大型の情報機器であり、金銭貸借の契約手続き、カードの発行などが可能となっています。無人契約機は店頭申込みとは違って担当者と顔を合わせる必要がなく申し込みから契約まで進めることができ、迅速に契約を進めたいという方、秘密裏に契約を進めたいという方などに重宝されていました。また、無人契約機には音声ガイダンス機能が搭載されているので、操作に迷う心配もありません。カードローンの場合、最短で30分ほどでカードを取得することができます。

かつては消費者金融の無人契約機を街中でよく見かける機会がありました。しかし、近年ではインターネットの普及にともなってインターネットでの手続きが可能になり、無人契約機の設置数は次第に減少傾向にあるようです。しかし、無人契約機は全て撤去されてしまったというわけではなく、大手の消費者金融の無人契約機は現在もまだいくつか可動しています。稼働中の無人契約機はもちろん利用可能であり、カードローンの契約もできます。

無人契約機は金融会社によって細かく仕様が異なります。大まかに分けると、無人契約機は契約に申込書が必要となるもの、画面入力だけで契約できるものの2種類があります。

■無人契約機での申し込みの流れ
無人契約機に入室すると、音声ガイダンスによる操作方法の説明が行われます。これからは音声ガイダンスに従って操作を進めれば問題ありません。近年の無人契約機はインターフェースがタッチパネルになっており、スムーズな操作が可能となっています。また、無人契約機の中には申込用紙が用意されており、この申込用紙に必要事項を記入することで申し込むというアナログな方式を採用しているものもあります。

無人契約機で一通りの操作が完了すると、入力された個人情報や利用限度額に基づいて審査が行われます。審査が完了すると契約可能額が伝えられ、その金額での契約を承諾すればその場でカードが発行されます。

無人契約機は通常、利用限度額が50万円以下の場合は収入証明書は不要です。利用限度額が50万円以上の場合、または、他社と合計した借入が100万円以上の場合、収入証明書が必要になります。収入証明書は収入を証明するための書類のことであり、源泉徴収票、所得証明書、課税証明書、納税証明書、住民税決定通知書などがそれに該当します。なお、利用限度額に関わらず、免許証や健康保険証などの本人確認書類は必要になります。

■無人契約機とATM
ほとんどの無人契約機は近くにATMを併設しています。無人契約機でカードローンのカードを取得したら、すぐに融資を受けることが可能です。